2008年Jリーグ。鹿島が2連覇、千葉は7分間で奇跡のJ1残留。北京五輪では…【Jリーグ平成全史(16)】

 J2は前年まで13クラブによる4回総当たり制で、48節を戦っていたが、15クラブになったことで3回総当たり制に。同時に各クラブがこなす試合数も42節に減り、過密日程が解消された。毎節7試合が組まれ、必ず1クラブは「お休み」になる仕組みだった。

 また「東京ヴェルディ1969」は「東京ヴェルディ」に、「名古屋グランパスエイト」は「名古屋グランパス」に、それぞれクラブ名称を変更している。

主な出来事

 Jリーグ開幕直前の恒例行事「XEROX SUPER CUP 2008」ではサンフレッチェ広島が鹿島アントラーズをPK戦の末に破って、J2クラブとして初のスーパーカップ制覇を成し遂げた。広島は天皇杯決勝で鹿島に敗れていたが、このタイトルを皮切りにJ2で第1節から一度も首位の座を譲ることなく、独走で7試合を残して優勝。1年でのJ1復帰を確定させた。もう1つの昇格クラブは2位のモンテディオ山形だ。

 J1では序盤に2連敗を喫した浦和レッズでホルガー・オジェック監督が解任されたものの、立て直して鹿島やFC東京、柏、名古屋、大分などと熾烈な上位争いを繰り広げた。大分はペリクレス・シャムスカ監督の指揮のもと、堅守速攻のカウンター戦術で勝ち点を積み重ね、26節時点で首位にも立った。

 しかし、優勝したのは前年に続いて鹿島だった。こちらも堅実に勝ちを重ね、勝てば自力優勝を決められる状態で最終節に臨む。川崎Fや名古屋も優勝の可能性を残していたが、オズワルド・オリヴェイラ体制2年目で熟成期にあった鹿島は、すでにJ2降格の決まっていた札幌に勝利してJリーグ2連覇を達成した。


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