マリノスはなぜ「完敗」を繰り返してしまうのか。セレッソ戦で顔を出した慢心、貫くべきこだわり

「大事につなぐという意味でも、意図したわけじゃないですけど、後ろに人数が増えてしまったりとか、幅を使って攻めようという部分では逆にそれで1人ひとりの距離が広がって、孤立するようなシーンも……どちらにしろ動きも少なかったですし、良くない部分が出ちゃったイメージがあります」

「いつもだったら(自分がボールを持ったら)前線にパスコースがいくつもあるんですけど、今日は前線というよりも足元に受けに来るとか、相手の前に下りてきてしまうシーンが多かったので、あまり効果的な(パス)回しはできなかったと思います」

 これこそがまさにセレッソの守備の狙いだった。4-4-2でブロックを敷いた桜の軍団は、前半途中に都倉賢が負傷交代するアクシデントがあったものの、規律のとれた動きでマリノスのビルドアップを遮断していった。特に選手間の距離が適切かつ一定に保たれたまま機能していた左右のスライドの動きは見事だった。

 中盤で戦術の核となる働きをしていた奥埜博亮は、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督が仕込んだセレッソの守備の狙いを次にように説明する。

「(マリノスは守備組織の)間に縦パスを入れてからスピードアップしてくるチームだったと思うので、そこで今日は自分たちの守っている(ブロックの)外でボールを回させていたと思うし、その中に入ってきた時にしっかり引っ掛けてカウンターというのもできていたので、チームとしての狙いはできていたのかなと思います」


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