湘南ベルマーレが断腸の思いで果たした義務。事実に向き合うクラブの対応と、調査段階の“疑惑”が報道される不可解さ

湘南ベルマーレが断腸の思いで果たした義務。事実に向き合うクラブの対応と、調査段階の“疑惑”が報道される不可解さ
2012年から湘南ベルマーレの指揮を執る曹貴裁監督【写真:Getty Images】
報道で事態を把握した湘南ベルマーレ

湘南ベルマーレ、曹貴裁監督によるパワーハラスメントが行われていたのではないか、という疑惑が12日、一部スポーツ紙を通じて報じられた。湘南はHP上で声明を発し、曺監督の活動自粛を決定。Jリーグの調査が終わらない中で、湘南は「守秘義務と調査に協力する義務」を果たしたが、極めてセンシティブなパワハラという案件が、まだ調査も終わっていない段階で明るみに出たという点には、疑問が残っている。(取材・文:藤江直人)
———————————————

 湘南ベルマーレを大きく揺るがせている、曹貴裁(チョウ・キジェ)監督によるパワーハラスメント行為疑惑には不可解な点がある。極めてセンシティブであり、絶対に秘匿されなければいけない案件の具体的な内容が、なぜ疑惑の段階で一部スポーツ紙上にて報じられたのか、という点だ。

 今回の一件は7月に入って、日本サッカー協会(JFA)が設置している「暴力等根絶相談窓口」に、ベルマーレに関する情報が寄せられたことに端を発する。匿名による通報は曹監督が選手やスタッフに対して、威圧的な態度や暴言を繰り返していると訴えるものだったと報じられている。

 その後の一部経緯は、17日の「第46回ベルマーレクラブカンファレンス」で明らかにされている。定期的に行われているクラブ幹部とサポーターとの意見交換会は、今回に関しては偶然にも騒動発覚後で初めての試合となる、サガン鳥栖との明治安田生命J1リーグ第23節の直前の開催となった。


あわせて読みたい

気になるキーワード

フットボールチャンネルの記事をもっと見る 2019年8月21日のサッカー記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

次に読みたい関連記事「V・ファーレン長崎」のニュース

次に読みたい関連記事「V・ファーレン長崎」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「柏レイソル」のニュース

次に読みたい関連記事「柏レイソル」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「徳島ヴォルティス」のニュース

次に読みたい関連記事「徳島ヴォルティス」のニュースをもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

サッカーニュースアクセスランキング

サッカーランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

スポーツの人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

Jリーグ、海外サッカー、人気のサッカー選手などサッカーにまつわる情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら