マンチェスター・シティ、CL制覇へ早くも不安が噴出。厳しい懐事情はUEFAへの忖度だ【粕谷秀樹のプレミアリーグ補強診断(4)】

コンパニの退団、ラポルトの長期離脱。本職CBは2人だけ

 ただ、この動きはシティの今シーズンに少なからぬ影響を及ぼすに違いない。ヴァンサン・コンパニがアンデルレヒトのプレーヤー・マネージャーに就任したため、センターバックの選手層は手薄になっていた。ところが補強できず、エメリック・ラポルト、ジョン・ストーンズ、ニコラス・オタメンディの3人体制で開幕を迎える。チャンピオンズリーグとの完全ローテーションは難しい陣容だ。

 しかも4節のブライトン戦で、ラポルトが左ひざを負傷。長期の戦線離脱を余儀なくされた。本職のセンターバックはストーンズとオタメンディのふたりだけ。手薄どころではなくなった。

 カイル・ウォーカーとフェルナンジーニョは対応できるが、ともに本職のセンターバックではなく、ストロングヘッダーに狙われるとひとたまりもない。プレシーズンマッチで首脳陣の高評価を得たエリック・ガルシアはまだ18歳だ。ラポルトの不在をカバーするには至らないだろう。

 『ADUG』のゴーサインが出れば、移籍市場が再開する来年1月にセンターバックを物色する公算が大きい。この夏もリンクされたボーンマスのネイサン・アケーは有力候補のひとりであり、ヨーロッパ全土に強力なネットワークを張り巡らせるシティであれば、アッと驚くような即戦力を獲得するかもしれない。

 イタリアのスポーツサイト『calciomercato』はACミランのアレッシオ・ロマニョーリ、インテル・ミラノのミラン・シュクリニアルを候補者として挙げていた。しかし、市場が再開するまで4か月もある。


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