IPOを控えるウーバー、提携交渉役員がセクハラ告発で辞職

IPOを控えるウーバー、提携交渉役員がセクハラ告発で辞職
来年にはIPOを控えるウーバーから、またもや重要幹部が退職することが明らかになった。10月22日、複数のメディアがウーバー幹部のCameron Poetzscheが辞職したと伝え、ウーバーもこれを認めた。

Poetzscheは外部企業との提携業務の担当役員だったが、今後は新CFOのNelson Chaiが彼の業務を引き継ぐという。

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、約1カ月前にPoetzscheのセクハラ問題について伝えていた。記事によると、2017年のコンプライアンス調査の結果、Poetzscheが同僚の女性に関する性的なコメントを述べ、セックスの相手にしたい人物の名をあげていたことが発覚したという。また、「同意を得た上の性交渉」もあったようだが、これはウーバーの社内規定に違反しているという。

調査結果を受けてウーバーはPoetzscherに訓戒処分を与え、ボーナスを減額した。その後、社内トレーニングを受けた後に業務に復帰。彼はファイナンス部門の主任に昇任し、ダラ・コスロシャヒCEOの直属の部下となった。しかし、新CFOとしてChaiの採用が決まった後、彼はそのポジションを失ったという。

Poetzscherは2014年にウーバーに入社し、コーポレート・デベロプメント部門のバイスプレジデントとして、外部との提携話をまとめてきた。東南アジア事業の売却や、ソフトバンクからの77億ドルの出資案件を担当したのも彼だった。

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