今回ご紹介するのは、以前も「クルクルと元気すぎるブヒ」なんて取り上げたフレブルのOdinです。いつも元気なはずのOdinですが、彼のアカウントを見ると、どうも後ろ姿から放たれる哀愁が異常に強いということが判明。普段とのギャップも相まって、なんだかクセになるし、その心が気になるし…ということで状況調査をしてみました。
哀愁が強いようだが…どうした。
フレブルの名はOdin。以前、「クルクル回る姿に爆笑!」とご紹介したので覚えている方もいるでしょう。
もちろんその元気は健在。元気そのものです。
しかし、どうも彼のアカウントを見ていると、たまに強めの哀愁を放ちがちなことが気に留まったのです。
出典:Instagram(@odin_is_a_frenchie)
「どうしたし…」と言いたくなるほどの切なさをまとったこの哀愁のある後ろ姿。
Odin、一体どうしたというのだ。
この投稿をInstagramで見る
最後に振り返ったこのお顔もまた切ないこと。
何か物思いにふけていたのでしょうか。
出典:Instagram(@odin_is_a_frenchie)
とりあえず…きみの豊満なおしりがかソファの端っこギリギリなようですので…
落ちそうだからもう少し内側に座ろうか。
リビングでの哀愁
この日はリビングで哀愁を放っていたOdin。
まず気になることは、控えめに言っても…背中がデカイよね。
たくましいこの背中のせいで勘違いしそうになってしまいますが、哀愁が放たれていることは事実。
この投稿をInstagramで見る
「ご飯まだかな」程度の悩みだったら、もはや世界中のフレブルが日々思っていることなので逆に健康と言えそうな感情でありますが。
しかし、申し訳程度に見切れているしっぽの可愛さよ。
哀愁も気になるが、つい目がいってしまう…。
おもちゃを座布団にしながら
この日のOdinは、お外の方を見ながら哀愁を放っています。
そのおしりには、明らかに違和感を感じるであろう固そうなおもちゃを座布団にしているよう。
この投稿をInstagramで見る
なんでそこに座ったし…。
と疑問が湧くものの、もしかしたら、後輩ブヒの「Loki」に取られないようにしながらの哀愁タイムだったのかも。
であれば、さすがはフレブル…と言えるであろう。
お外に目をやりつつ
この日のOdinは、ガチの物思いにふける最中のよう。
なんと、窓から外の緑に目をやりボーッとしていたのです。
木々の揺れを見つめながら、何を思って過ごしているのでしょう。
この投稿をInstagramで見る
しかし…もしかして正面から見たら眠っているとか無いよね?
正面からの哀愁もまた色濃い。
実は…筆者はここまでOdinを見ていて、その背中の丸みこそがOdinの哀愁の根本なのでは無いかと推測していたのですが、どうやらそうではなかったよう。
なんと、正面から見てもしっかりと哀愁を放っていたのでした。
どうぞご覧ください。
出典:Instagram(@odin_is_a_frenchie)
なんたる切ないお顔…。もはや何か申し訳なく思っているような。
しかしこれには理由がありました。
実は、お外にお散歩に行きたいOdin。
そのことをアピールするために、玄関前で『連れて行ってもらえるまで』待機している最中だったのです。
こんな様子で玄関に鎮座されていたら、何も手がつかないじゃないの…。
フレブルたちは、本当に表情が豊かな生き物です。 「男は背中で語る」なんて言葉がありますが、いや、フレブルも全然語ってましたわ…なんて頭に浮かんでしまいました。 しかし、あまりにポツンとひとりで哀愁を放っていたら、きっと寂しい、お腹すいた、など何かしらの理由があるもの。 どうぞ優しく触れながら、その背中の声に耳を傾けてあげてくださいね。この投稿をInstagramで見る
こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。
めっちゃ欲しそう…。つい甘やかしてしまいそうなフレブルの“哀愁おねだり顔”にときめくしかない。