映画『ミッション・インポッシブル/フォールアウト』のジャパンプレミアに出席するため、23回目の来日を果たした俳優トム・クルーズの「リアル親日家」ぶりが伝わる4つのエピソードとは?
日本への愛が止まらないハリウッドきっての親日家
7月18日に都内で行われた、映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のジャパンプレミアに出席するため、主演を務めるトム・クルーズ(56)が来日。今回でなんと23回目の来日となったトムは、数多くいる親日家セレブのなかでも他の追随を許さない“無類の日本好き”として知られる。

トムを含む豪華キャストが来日!
左からヘンリー・カヴィル、クリストファー・マッカリー監督、トム・クルーズ、サイモン・ペッグ。
そんなトムのリアル親日家ぶりが伝わるエピソードをいくつかご紹介します。
炎天下のなか2時間もファンサービス
ファン思いで有名なトムは、ファンサービスにかける時間が桁外れに長いことでもよく知られている。そのため、約2時間のファンサービスは珍しいことではないのだが、先日ジャパンプレミアが開催された東京は今年最高の猛暑日!

ただでさえ気温が高いのに、集まった人々の熱気も加わって会場は尋常じゃない暑さだったわけだが、トムは苦しい表情ひとつ見せることなく、ファンひとりひとりに笑顔で対応。いかに日本のファンのことを大切に思っているのか、身を持って証明した。
東日本大震災後にたっての希望で来日