ディズニーランド、キャストが「従業員の特権」を利用した『犯罪』に手を染める

ディズニーランド、キャストが「従業員の特権」を利用した『犯罪』に手を染める



米フロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの元従業員が、キャストの立場を利用して園内からコスチュームやロボットといった備品を盗んだ容疑で逮捕された。(フロントロウ編集部)



被害総額は140万円超、ネットで売買も



 アメリカ・フロリダ州オーランドに広大な敷地をかまえる、世界最大のディズニーリゾート「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」(以下ディズニーワールド)で“キャスト”として働いていた元従業員の男が、園内からコスチュームやロボットといった備品を盗み出し、ネットで違法に売買した容疑で逮捕されたことがわかった。



 男を逮捕したオレンジ郡保安事務所によると、男はディズニーワールドに4つあるエリアのうちの「マジック・キングダム(※)」と「エプコット(※※)」から総額140万円超の品々を盗んだとのこと。備品が保管してある、一部の人以外立ち入り禁止の場所に簡単に出入りすることができる「従業員の特権」を利用した犯行だった。
※中のつくりはディズニーランドとほとんど変わらないが、世界各国のディズニーランドの中で、唯一「ディズニーランド」という名称がつけられていないディズニーランドとして知られる。
※※ディズニーランドの創設者ウォルト・ディズニーが晩年に計画した「実験的未来都市(Experimental Prototype Community of Tomorrow)」の頭文字を取って名付けられた、未来をテーマにしたパーク。





逮捕された元従業員のパトリック・スパイクス容疑者(24)。当初、盗んだ品の総額は約70万円と伝えられていたが、マジック・キングダムとエプコットでそれぞれ約70万円ずつだったことが、地元警察の捜査によってわかった。



 エプコットから盗まれたのは、すでに閉鎖されたアトラクション「ワンダーズ・オブ・ライフ(Wonders of Life)」に出てくるキャラクター、バジー(Buzzy)に属するものがほとんどで、マジック・キングダムからは、男がかつて担当していた超人気アトラクション「ホーンテッドマンション」の地下にある備品倉庫に保管されていた、ジャケットやパンツ、スカートといったコスチュームだったそう。



 以下、ホーンテッドマンションから盗まれたアイテムの名前と値段が書かれた資料の写真。



ディズニーランド、キャストが「従業員の特権」を利用した『犯罪』に手を染める



 警察の発表では、男は盗んだ品々をネットで転売し、2名の購入者から300万円以上を受け取ったという。現在、盗まれた品々の行方と、そのほかに盗まれたものがないかどうか調べが進められている。(フロントロウ編集部)

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