マクドナルドの「紙ストロー」を“飲みやすく”した結果、まさかの結末

マクドナルドの「紙ストロー」を“飲みやすく”した結果、まさかの結末



イギリスのマクドナルドでプラスチックのストローがエコのために紙ストローに変更されたのだが、なんと、まったくリサイクルできないことが判明した。(フロントロウ編集部)



紙製のストローが“ゴミ”に



 2018年にイギリスのマクドナルドは、エコと環境問題を考慮してプラスチック製のストローの代わりに紙製のストローを導入した。



 当初は専門家や政治家から称賛を得たこの変更だが、消費者からは、とくにミルクシェイクが飲みづらいとの声が多く寄せられ、プラスチック製のストローに戻してほしいと求める署名には5万件以上の名前が集まった。



マクドナルドの「紙ストロー」を“飲みやすく”した結果、まさかの結末



 そして今回、紙製のストローの“扱いづらさ”に追い打ちをかけるような事実は明らかになった。



 プラスチック製のストローはリサイクルできたが、紙製のストローはリサイクルすることができないことを英The Sunほか海外メディアが報じている。しかもこのストローは、“ゴミ”として廃棄しなくてはいけないという。



 英マクドナルドの広報によると、紙製のストローはリサイクルできる素材を使っているのだが、シェイク系の飲みづらさを改善するためにストローの厚みを太くしたことによって、処理が難しくなり、結局“一般のゴミ”として処分することになってしまったという。



 エコだったはずがすべて一般ごみと変わらない結果となってしまった紙製のストローについて、同社は解決に向けて取り組んでいくという。(フロントロウ編集部)

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