カーディ・B、高い税金を払う代わりに「実現してほしいこと」に共感の声

カーディ・B、高い税金を払う代わりに「実現してほしいこと」に共感の声



日本では7月21日に参議院選挙が行われるが、アメリカでも2020年の大統領選を控え選挙関連の話題が盛り上がりを見せている。そんななか、自称“政治オタク”で選挙にも必ず足を運ぶラッパーのカーディ・Bが挙げた高い税金を払う“条件”とは?(フロントロウ編集部)



セレブの立場を利用して積極的に政治的発言



 アメリカでも米大統領選を2020年に控え候補者たちが熾烈な争いを繰り広げるなか、2019年のグラミー賞で女性アーティストとして史上初めて「最優秀ラップ・アルバム賞」を受賞したラッパーのカーディ・Bが、税金の使い道が国民にもハッキリとわかるのであれば、「高い税金を払うことに抵抗はない」とツイート。否定的な意見もある一方で、多くのファンから共感する声や、影響力のあるカーディが積極的に政治的発言をしていることを称賛する声が集まっている。



カーディ・B、高い税金を払う代わりに「実現してほしいこと」に共感の声



 今回、カーディが税金についてコメントをした理由は、2020年に行われる大統領選でバーニー・サンダース上院議員を支持すると表明したことに対し、とあるツイッターユーザーが「たくさん税金を払うことに不満を漏らしてたくせに、社会主義のために金持ちにもっと税金を払わせようとしてるバーニーを支持するんだ」と、皮肉を言ったことにある。



 たまたまツイッターでこのファンの発言を目にしたカーディはすぐさまこう反論。



 「税金の使い道がハッキリとわかるのであれば、高い税金を払うことに抵抗はないわ。(税金を払うことに不満を漏らしたのは)たくさんの税金を払っているにもかかわらず、大学の学費や健康保険が一向にタダにならないことに憤りを感じたからよ」





 頑張って働いて稼いだお金で税金を払うからには、その使い道をちゃんと国民に知らせるのはもちろんのこと、少しでも人々の生活が豊かになるようなことに使ってほしいと語った。



“政治家に聞きたいこと”を募集



 ちなみに、自称“政治オタク”で、意外にも学生時代に好きだった教科は「政治学」というカーディは、2020年に行われる大統領選に少しでも多くの人たちが興味を示し、選挙に足を運んでくれるよう、インスタグラムを通じて大統領選の候補者たちに「聞きたいこと」を募集。





 自分は「(黒人やヒスパニック系などの非白人に対する)警察官による暴力について聞きたい」と明かしたカーディは、続けて「みんなが聞きたいことは何?自分が暮らす地域もしくはアメリカにどんな風に変わってほしい?2020年はもう目の前に迫ってる。だから、一体どんな人たちが候補者で、彼らが国のためにどんなことをしてくれるのか先に勉強しよう」とコメント。



 ファンが書いてくれた質問のなかからカーディがいくつか選び、自分が責任をもって候補者に直接聞くことを約束した。(フロントロウ編集部)

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