夢中になれる“推し”を見つける意味…それは何かを頑張る原動力

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『推しの王子様』第4話完全版

泉美(比嘉愛未)たち「ペガサス・インク」は、新作の乙女ゲームに関して、十蔵(船越英一郎)の会社「ランタン・ホールディングス」から出資を受けられることになった。士気が上がり、プロトタイプの制作にも力が入る光井(ディーン・フジオカ)や有栖川(瀬戸利樹)たち。その中で、芽衣徳永えり)は、早退して推しの2.5次元俳優・三上悠太(仲村宗悟)が出演するミュージカルを見に行くため、ものすごい勢いで仕事を片付けている。

チケットを取るために、普段から善行を続けて徳を積んでいるという芽衣は、全公演を見に行く予定だという。その思いに共感し、“推し活”も推奨している「ペガサス・インク」の社風に改めて魅力を感じる奈(白石聖)。だが、航(渡邊圭祐)だけは、同じ内容なのに金がもったいない、と、いまひとつ芽衣の思いが理解できない様子で…。

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その夜、航は、振り込まれたばかりの初めての給料を全額引き出して帰宅する。だが航は、特に欲しいものがあるわけでもないらしい。

初めての給料を何に使ったのか、と問われた泉美は、覚えていないと返しつつ、推しができてからお金の使い方が変わった、と答える。泉美は、お金の使い道は物質的なものだけではなく、形に残らなくても価値があるものもあると思う、というと、夢中になれるものができたら航も変わるかもしれない、と話す。が、航はどうにもピンと来ていない。

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泉美が勉強のために休日を利用して映画やコンサートを見に行くと知った航は、同行することに。その際、泉美は、あるギャラリーで開催されている絵画展に興味を抱き、立ち寄ろうとした。すると航は、なぜか足が止まってしまい、それを誤魔化すかのように空腹を訴えて、ギャラリーに入るのを避ける。

航と一緒にカフェレストランを訪れると、彼が教えられたマナーをちゃんと身に付けていることを知り、うれしくなる泉美。だが航自身は、一緒に見た映画やコンサートにも興味が持てなかったよう。

泉美は、乙女ゲームに出会う前の自分もそうだった、と航に理解を示し、今までに興味を持ったものはなかったのか、と問いかけた。すると航は、貧しかったこともあり、そんなことを考える時間もお金もなかった、と返す。

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そんな折、思わぬ騒動が起きる。芽衣の推し俳優・三上の熱愛スクープが写真週刊誌に掲載されたのだ。激しいショックを受け、動揺する芽衣。有栖川や織野(谷恭輔)らスタッフは、芽衣にかける言葉もなかった。

仕事も手に付かず、千秋楽のチケットを見つめていた芽衣は、衝動的にそれを破ろうとしてマリ(佐野ひなこ)たちに止められる。すると航は、そもそも俳優と芽衣が付き合えるわけでもないのに、なぜそんなに落ち込むのか、と口走ってしまう。デスクに突っ伏して泣きだしてしまう芽衣に、織野たちは休憩を勧め…。

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芽衣抜きで仕事を進めていたスタッフのもとへやってきた光井は、航と杏奈にキャラクターデザインの参考になる資料を集めるよう指示する。その設定を聞きながら、無意識に人物をデッサンする航。それに気づいたマリは、デッサンの基本ができていることに驚く。

杏奈によれば、航は昔から絵が上手く、コンクールで入賞したこともあるらしい。有栖川や織野は、デザイナーを目指せるのでは、と航に告げた。しかし航は、絵は好きじゃない、と言って席を立ってしまう。

航が屋上に上がると、チケットを見てぼんやりしている芽衣の姿があった。芽衣は、まだ千秋楽を見に行くかどうか、悩んでいるのだという。航は、そんな芽衣に、好きになんてならないほうがいい、と告げる。好きなものがあるといつかしんどくなる、というのだ。

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その夜、泉美は、なぜ絵を描かなくなったのか、と航に尋ねた。そこで航は、高校1年生のときに母親が家を出てしまい父親とふたり暮らしになったこと、その父親もすぐに再婚して自分の居場所がなくなり、上京したことを打ち明ける。日々の生活だけで精一杯で絵を描く余裕なんてない、という航に、かける言葉がみつからない泉美。

あくる日、泉美は杏奈をランチに誘い、航の話を聞く。杏奈は、高1の終わりに学校を辞めて行方がわからなくなっていた航のことをずっと心配していたらしい。「ラブ・マイ・ペガサス」のケント様を知ったときは航だと思ってうれしくなった、というと、思わず「ずっと好きだったから」と告白してしまう杏奈。泉美は、そんな杏奈に、応援すると約束し…。

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芽衣は、仕事でも精彩を欠いていた。三上が、結婚して引退するという報道があったせいだった。舞台の千秋楽の日、泉美は、見に行かないことにしたらしい芽衣に声をかける。

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そこで泉美は、推しがいたこからこそ幸せな時間があったのではないか、と芽衣に問いかけると、「ペガサス・インク」入社の際に提出した、芽衣の履歴書を取りだす。その志望動機の欄には、三上悠太を好きになり、引っ込み思案で暗い性格だった自分が変わることができた、次は自分が面白いゲームを作って見知らぬ誰かの人生を最高にハッピーにしたい、とあった。泉美は、最後に会ってきたほうが良い、と芽衣に告げた。しかし芽衣は、仕事のスケジュールが、と言って決断できないでいた。

離れた場所で泉美と芽衣の話を聞いていた航は、思わず飛び出し、自分はまだ何もできないが手伝うことくらいできるから行ってください、と声をかけた。2人に背を押された芽衣は、礼を言うと会社を飛び出していく。

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航は、マリの指導を受けながら、1本の木を描き始める。だが、妥協しない光井は、なかなかOKを出さなかった。何度も描き直す航。すると、ようやく光井からOKが出た。ホッとする泉美や有栖川たち。

帰宅した航は、泉美に5000円札を手渡す。借りていた金を少しずつでも返済したいのだという。そして紙袋からケーキの箱を取り出す航。中身は、ショートケーキだった。両親が離婚する前、父親が給料日のときだけショートケーキを買ってきてくれたのを思い出したのだという。

そこで航は、まだ夢中になれるものが見つかったわけではないが、久しぶりに絵を描いて楽しかったからそのお礼だと続けた。「いい男になってきたじゃん」。泉美は、そう言って航の頭を撫でた。その手を振り払おうとしても止めない泉美の腕を思わず掴んでしまう航。お互いの顔が近づき、見つめ合ってしまった2人は、慌てて離れて…。

翌日、芽衣は、ちゃんとお別れをしてきた、と報告し、スタッフに礼を言った。芽衣は、三上を好きだった時間は大切にしていくと言いながらも、すでにある新人俳優にも目を付けたらしい。

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その夜、航は杏奈に誘われて食事に行く。その帰り道、杏奈は、航のことが好きだったからずっと会いたかった、と告白する。突然のことに戸惑い、動揺する航。

同じころ、泉美は、杏奈と食事に行くと連絡してきた航の帰りが遅いことが気になり…。

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