(株)ディーゼル・ワークショップ 陸上型ドローン開発 地下水路の調査にも

(株)ディーゼル・ワークショップ 陸上型ドローン開発 地下水路の調査にも

(株)ディーゼル・ワークショップ 陸上型調査ドローン開発 地下水路の調査に活用
(参照:魚津埋没林博物館 地下水に秘められた力を海水と比較、研究)


image from (株)ディーゼルワークショップのウェブサイト

小型無人機ドローンによる空撮を手掛ける株式会社ディーゼル・ワークショップが、陸上型調査ドローンを開発した。デジタル無線伝送システムで走らせながら撮影ができるため、これまで進入が難しかった場所や、災害時などの危険地帯の調査などに活用できる。

陸上型調査ドローンは、5種類にサイズ展開され、同社によると、いずれも下部が防水構造になっているため、水深10~20cm前後までは走行が可能だという。300%まで拡大に耐えられる高画質な4K可視光カメラを搭載したものや、赤外線サーモグラフィカメラがついているもの、GPSが搭載されているものもある。これらを利用すると、老朽化する地下水路の内側の損傷や水漏れ、湧水も発見できる。すでに飛騨市古川町の農業用水路(約35m)では、試験的調査も行われ、用水路内の堆積物の動画撮影に成功している。

これまでもディーゼル・ワークショップ以外でも、用水路を点検する機械は開発されてきたが、設置や調整などの手間に加えて調査費用が高額になる傾向があった。今回開発された陸上型調査ドローンの場合は、1m当たりの調査費が500円程度、設置も簡単でメリットが大きいという。水道関係だけでなく、災害時に孤立地域への物資運搬が可能になるなど、用途が幅広く期待されている。

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