WHO 飲料水の微小プラ問題は浄化装置除去、影響なしと発表

WHO 飲料水の微小プラ問題は浄化装置除去、影響なしと発表

WHO 飲料水の微小プラ問題、影響なしと発表
(参照:ラストワンマイル協同組合 水やペットボトル入りドリンク類専用新配送サービスを開始)


image from Pixabay

2019年8月22日 世界保健機関(WHO)は、マイクロプラスチック問題について、上下水道の浄化装置が作用している飲料水では及ぼす影響が少ないと発表した。上下水道の処理施設では、浄化装置に使用するろ過膜の孔の大きさがマイクロプラスチックよりも小さく、病原菌や化学物質も除去することが可能であるため、現時点では、マイクロプラスチックによる健康に与える影響の心配は少ないという。世界保健機関(WHO)が受け取った報告書によると、マイクロプラスチックの大きさが150マイクロメートルより大きければ、体内に取り込まれることはないとのこと。

一方で、発展途上国では衛生的に適切な上下水施設が整っていない地域も多く、途上国のお多くは水源がマイクロプラスチックで高濃度に汚染されているのではないかという内容を指摘している。衛生的な上下水施設は、飲料用水だけでなく医療等の福祉にも大きく関わるため、途上国での施設の整備に早急な対処が求められる。

現状では上下水道の処理施設が整っている多くの国と地域では、健康への影響は考えられないとしているが、マイクロプラスチックをどの程度摂取すれば健康被害が出るのかという点は不明瞭な状況にある。世界保健機関(WHO)もマイクロプラスチックについてはさらなる研究が必要だとしている。

元の記事を読む

あわせて読みたい

世界の水事情の記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

社会ニュースアクセスランキング

社会ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2019年10月9日の社会記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

国内に起きた最新事件、社会問題などのニュースをお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。