福島第一原発事故-海洋放射能汚染は東京電力試算の20倍相当

福島第一原発事故-海洋放射能汚染は東京電力試算の20倍相当
IRSN

2011年10月27日、フランスの政府関連機関である放射線防護原子力安全研究所(IRSN)は、福島第一原発から流出した放射性物質の量は、東京電力が試算し公表している量の20倍相当になるとの報告書を発表した。

image from IRSN

福島第一原発から流出した放射性物質による海洋汚染はかつてない最悪の規模であると同研究所は指摘している。

同研究所では、7月中旬までに海洋に流出した、放射性セシウム137の量を2.71京ベクレルになると試算している。この量は東京電力が公表している高濃度汚染水による海洋汚染の試算値の約20倍になるものである。果たしてどちらの試算が正しい値であるのか現時点では判断は下せないが、日本への国際的な風当たりは強くなることが予想される。ちなみに放射性セシウム137が問題となるのはその半減期が約30年と比較的長いためである。

また、同研究所では福島第一原発周辺の汚染は今後も続くとみており、水産物に関する監視体制を強化する必要性を指摘している。

元の記事を読む

あわせて読みたい

世界の水事情の記事をもっと見る 2011年11月3日の社会記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

社会ニュースアクセスランキング

社会ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

国内の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

国内に起きた最新事件、社会問題などのニュースをお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら