文部科学省 福島県内の学校における野外プールを使用可能とする見解を示す通知を出す

文部科学省 福島県内の学校における野外プールを使用可能とする見解を示す通知を出す
旧佐久間小学校 プール

2012年4月10日、文部科学省は福島県教育委員会に対し、福島県内の学校において水道水を使用した野外プールの使用に関し問題ないとする見解を通知した。また、厚生労働省では基準値である1キロ当たり10ベクレル以下の水道水を使用するのであれば問題ないとの見解を示している。
(参考:福島第一原発事故-日本原子力研究開発機構が「学校プール水の除染の手引き」を公表

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文部科学省は、厚生労働省の基準値を超える場合であっても、特に利用を制限する必要はないとの考えを示した。放射性セシウム同10ベクレルの水を1日2リットル1年間飲み続けた場合には年間被ばく限度量の0.1ミリシーベルトに達する。しかし、プールの使用にこの前提は考えられないとし、多少の超過で使用を禁止する必要が無いとする根拠としている。

ただし、放射性セシウムが検出された場合は、原因を検討することと、放射性物質で汚染された葉や土がプールに入らないように措置を行うことも要請している。放射線量が高い場合は、児童らにプールの清掃をさせないなどの配慮を求めた。

福島県では福島第一原発事故により、県内の小中高校660校は昨年夏のプール利用を見送っている。

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