大阪府交野市 新ごみ処理施設の建設予定地の地下水から基準値の160倍のダイオキシン検出

大阪府交野市 新ごみ処理施設の建設予定地の地下水から基準値の160倍のダイオキシン検出
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2010年10月21日、大阪府交野市、四條畷市で作る清掃組合は、交野市の新ごみ処理施設の建設予定地の地下水から環境基準の160倍のダイオキシンを検出したと発表した。当地の周辺では5世帯が井戸水を使用しているとされるが、現時点での健康被害の報告は無いという。

同組合によると、ご処理施設の建設予定地は奈良県生駒市に隣接する、面積5.7ヘクタールの用地。今回、建設着手の了承を得たことを受け、同組合が調査会社を通して、予定地の74地点の地下水を調査。この結果、6地点でダイオキシン類は基準値を上回り、最大では160ピコグラム/リットルを検出。また、別の地点ではベンゼンが28倍、砒素が2.6倍、などと環境基準を上回る検出値を出した地点も発見された。

この報告を受け、建設予定地域の周囲500メートルに住む世帯には、井戸水の使用を控えるようにさせるとともに、水道が供給されていない世帯には交野市が飲料水の配布を行うこととなった。

大阪では今年8月にも東大阪市水走のごみ焼却場、敷地の地下水から基準値の320倍のダイオキシンが検出されている。

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