ご当地水道水入りペットボトルが室蘭市にも登場「室蘭岳のめぐみ」完成
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北海道、室蘭市に、当地水道水のペットボトルが誕生した。このご当地水道水ペットボトルは、室蘭市水道部により企画されたペットボトル入り水道水「室蘭岳のめぐみ」だ。2010年11月19日に、新チマイベツ浄水場通水式で、配布される予定であり、 これが公式には、初お目見えになるようだ。今後は同市の主宰事情などで、水道水のPR用に無料配布される予定とのことである。

この「室蘭岳のめぐみ」は新浄水場完成を記念し完成したもので、水道水の安全性やおいしさをアピールするために企画し実現されたものだ。製造本数は500ミリリットル入りペットボトルで2万8000本となる。市内の小中学校にも配布される予定だという。
試飲した関係者によると、塩素が抜け、マイルドで美味しい。メーカの天然水にも負けない味だということだ。

全国で、ご当地水道水入りペットボトル完成の話が聞こえてくる。このような話を耳にすると、同時に各地の自治体の抱える問題が頭をよぎる。全国自治体の水道局では需要が計画通りに進まない、施設の老朽化、ミネラルウォーターとの競争な ど、様々な問題を抱えている。(参考:日本総合研究所 全国自治体に、今後の上水道事業の経営課題をアンケート調査)このような、ご当地水道水ペットボトルの隆盛も、水道水の質向上をアピールを目的としているものが多い。これは、自治体のおかれた水道事業の危機意識、水ビジネスへの意識の高まりが背景にあるのではないだろうか。



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