株式会社クボタ、次世代の水道管を開発

株式会社クボタ、次世代の水道管を開発

パイプメーカーの株式会社クボタが新耐震管のGENEX管を開発した。
(参照:和歌山市、水道水の濁りで3万5千世帯に影響


image from 株式会社クボタのウェブサイト

現在、日本の水道管はダクタイル鋳鉄管と呼ばれる地震に対して強い耐震管が主流となっている。これらを製造しているメーカーに株式会社クボタがある。同社は2010年に従来の製品よりもコスト縮減、施工性向上、長寿命を実現させた新耐震管GENEX管を開発した。

 従来の水道管は30年が更新の目安であり寿命とされていたが、このGENEX管は100年の耐久性が期待できるという。GENEX管の特徴は管外面に耐食塗装が施されていて、これにより地中環境からの影響による腐食を防ぎ、長寿命化を実現させている。
 2013年度の日本の水道管の総延長は約65万キロメートルに達し、地球約16週分の長さにもなる。しかし、水道管路の耐震化率は各自治体の水道事業収益が右肩下がりな事もあり、30パーセント程度と低い。1960年代から70年代にかけて人口の増加とともに布設された水道管がいま、限界に近い状態で利用されており、水道管の更新が急務とされている。

 そのような中、開発されたGENEX管にかかる期待は大きく、全国の各自治体で採用が進んでいる。また、同社は近年これらのパイプ事業を核として中東やヨーロッパ、アメリカにも販売を広め、幅広く採用されグローバルに展開している。

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