
ソフトバンクからヤクルトに移籍した内川聖一内野手が23日、巨人との練習試合(浦添)で“移籍後初安打”をマークした。初回の第1打席で中前適時打。「DAZN Japan」公式ツイッターは、映像付きで紹介した。
1点を追う初回2死一、二塁。巨人のドラフト1位・平内の甘く入った直球を逃さずに中堅へ打ち返した。二塁走者・山田を同点のホームへ迎え入れるタイムリーとなった。DAZNツイッターは「内川聖一初打席で同点タイムリー 期待に結果で応える男 新戦力からヤクルトファンへ、挨拶代わりの一撃」と伝えた。
ファンからは「この内川聖一がソフトバンクでは昨季2軍暮らしだったというんだから恐ろしい。セ・リーグとパ・リーグの実力差をまざまざと感じさせられるなぁ……」「まだバリバリやん」「いいね内川!」「さすがっす」などとコメントされている。(Full-Count編集部)
あわせて読みたい
-
NEW
【DeNA】ドラ1入江大生が「脱力」で3回1安打無失点の快投「同じミスをしなかったのがよかった」
-
NEW
【巨人】ドラ5・秋広優人が対外試合4本目のヒット! 2打席目で左前安打
-
NEW
【DeNA】ドラ1入江大生が圧巻3回1安打無失点で開幕ローテ前進…最速149キロで2者連続3球三振も
-
NEW
【ヤクルト】村上宗隆「感触は完璧」今季“1号”…待望の一発で3試合連続安打
-
NEW
【巨人】ドラ1平内龍太、武器カットボールを1年ぶり解禁…プロの壁を体感、ローテ奪取へ決断
-
NEW
【巨人】中島宏之、2000安打より「なんせ試合に出たい」…あと150安打
-
NEW
【巨人】中島宏之 通算2000安打まで残り150本 「なんせ試合に出たい」
-
NEW
【巨人】丸佳浩の「丸メシプロジェクト」安打数と四死球の合計×1万円を生活困窮世帯の子どもの食事支援に