岩瀬は前人未到の領域、鳥谷、松井稼は… 今季達成が予想される「出場試合数」

 ヤクルトの川端は2015年の首位打者だが、昨年は椎間板ヘルニアのため全休。広島の赤松も昨年は胃がんの治療のため全休。2人にとっては再起のシーズンになる。1000試合出場は当面の目標だろう。なお、ヤクルトに復帰した青木宣親はNPB通算で985試合に出場している。

2000試合出場は過去50人、鳥谷の達成は確実に

 1500試合は過去190人。以下は達成が期待される選手。

田中賢介(日)1463試合 残37試合(107試合)
中村剛也(西)1432試合 残68試合(115試合)
坂本勇人(巨)1418試合 残82試合(142試合)
細川亨(楽)1394試合 残106試合(20試合)

 1500試合は今年4人が挑む。田中、中村、坂本は前年どおり出場すればクリアできる数字だが、細川にとっては厳しい数字になるだろう。西武、ソフトバンクで正捕手として活躍してきたが、17年目の今年はバックアップ捕手。だが、激務である捕手としてここまで数字を積み上げたこと自体、誇れる数字といえる。

 2000試合は過去50人。以下は達成が期待される選手。

鳥谷敬(神)1974試合 残26試合(143試合)
松井稼頭央(西)1883試合 残117試合(44試合)

 2000試合出場は、2000本安打と同じ50人が記録している。連続試合出場記録を更新中の阪神、鳥谷にとっては2000試合出場は通過点に過ぎないが、今季、楽天から西武に復帰した松井にとっては、大きな目標になるだろう。

 これ以外に、3月に入ってルートインBCリーグ栃木に入団した村田修一が1953試合。あと47試合で2000試合に達する。7月末までに復帰が決まれば、達成できる数字だがどうなるだろうか?(広尾晃 / Koh Hiroo)

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