鷹バンデンハークが6回3安打1失点で8勝目 指にマメ出来るも「支障なかった」

鷹バンデンハークが6回3安打1失点で8勝目 指にマメ出来るも「支障なかった」
ソフトバンクのリック・バンデンハーク【写真:藤浦一都】
2回以降許した安打は6回1死から島内の中前安打1本のみ

■ソフトバンク 6-3 楽天(15日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンクのリック・バンデンハーク投手が、今季8勝目をマークした。15日、本拠地ヤフオクドームでの楽天戦。初回に1点を先制されたものの、2回以降尻上がりに調子を上げて6回3安打6三振1失点。「全体的に球も内容も前回より良かった」と右腕自身も納得の好投で、自身2連勝となった。

 初回先頭の田中にいきなり右中間を破られ二塁打とされると、2死から枡田に四球を与えた。2死一、三塁から銀次に左前適時打を許して、いきなり先制点を献上した。だが、終わってみれば、失点はこの1点のみ。2回以降、安打も6回1死から島内の中前安打だけに抑え、6回を96球でまとめた。

 試合中に指にマメが出来たため、6回での降板となったが、150キロを超える真っ直ぐに変化球を織り交ぜて楽天打線に的を絞らせず。「拓也とも話をして、ストレート、変化球を混ぜながら、全体的にいい投球が出来たと思う。続けてバランスなどを意識してやってきて、それが成果として出てきている」と語り、徐々にではあるものの、復調にも手応えを感じている様子。マメに関しても「小さいマメで投げることに支障はなかった」とした。

 8月3日のオリックス戦後に一度、出場選手登録を抹消し、十分な調整期間を与えた工藤公康監督も「2回以降は変化球が入るようになった。緩急も使って、拓也くんもよくリードしてくれた。マメが酷くなる前に代えたかった」と好投を称え、6回での降板となった理由も説明していた。(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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