立浪和義氏、念願の殿堂入り 中日後輩・根尾に太鼓判「HR30本以上の選手」

立浪和義氏、念願の殿堂入り 中日後輩・根尾に太鼓判「HR30本以上の選手」
野球殿堂に選出された立浪和義氏【写真:細野能功】
「ミスタードラゴンズ」が仲間入り、「プロでやっていけると思ったのは3年目

 平成31年の野球殿堂入りが15日に発表され、「ミスタードラゴンズ」の立浪和義氏(49)が野球殿堂の仲間入りを果たした。PL学園から1987年のドラフト1位で中日に入団。ドラゴンズの兼任打撃コーチも務め、2009年シーズンをもって現役引退。通算2480安打は歴代8位で、487二塁打は今も破られないNPB記録になっている。

 殿堂入りの通知式には母校PL学園の中村順司元監督もお祝いに駆けつけ、「たくさんの指導者に恵まれたことでここに立てた」と語った立浪氏。昨年は(242票、65.8%)で惜しくも次点に泣いたが、今年は45票を上乗せして当選必要数(有効投票の75%)に達し、候補5年目で念願を果たした。

 現役時代は新人王、ゴールデングラブ賞5回など攻守に才能を発揮。立浪氏は「身体は大きくないが、あまり大きくない人がプロで活躍する人を見て、励みになった。プロでやっていけると思ったのは3年目。(打率)3割打ってちょっと自信になった。(プロで)10年ぐらいできればと思っていた」と話す。そこから実働22シーズン。2003年7月5日にはセ・リーグ最年少の33歳10か月で2000本安打を達成している。

 その立浪氏にとって、現在最も気になる後輩が、甲子園春夏連覇、ショートで中日ドラフト1位と同じキーワードで入団してきた根尾昂。「彼との違いはいきなりレギュラーとして、この段階で期待されているのは気の毒だが、ショートで(本塁打)30本以上の選手であることは甲子園で証明されている。順調に育ってもらいたいと、OBとして思う」とエールを贈っていた。(細野能功 / Yoshinori Hosono)

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