「無礼とは知らなかった」―元阪神マートン氏が日本で学んだ文化、イチロー氏への思い

 マートン氏はスタメン出場し、第1打席でこの年22勝のドントレル・ウィリスから単打を放った。さらに第4打席では、後に阪神で同僚となるランディ・メッセンジャー投手から二塁打も放った。

 自身は上々のデビューを飾ったが、翌日の試合では悲劇も見た。共に昇格したグリーンバーグが9回に代打で初出場し、初球が頭部死球となって交代。その後も頭痛が続き、結局メジャーでは2012年にもう1打席に立っただけでキャリアを終えた。このときのことを記事内で「アダム(グリーンバーグ)に起こったことを考えると、自分がどれほど幸運か実感する。自分の思い通りには行かなかったけど、健康であり、野球の人生を送れたんだ」と振り返っている。

ガムを膨らませているのを無礼だと言われ「学んだよ。文化を尊重している」

 2007年には144試合に出場し、チームトップの打率.297を放ったマートン氏だったが、翌2008年には熾烈なレギュラー争いに敗れてマイナー降格も経験。2010年からは新天地として阪神を選んだ。

「今まで経験したことと全く違った。成長して生き残らなければならないと思い、変わらなければならなかった。彼らの文化について、そして文化から学べることはたくさんあると思った」

 1年目から見事に結果を残したが、記事では、NPBでシーズン安打記録を塗り替えたマートン氏とMLBでシーズン安打記録を塗り替えたイチロー氏の共通点も指摘。「マートンの異なる文化、言葉の環境における人生とプロキャリアへのアプローチには似たものがあった。イチローはすぐに英語を学んだが、あまり披露はしなかった。イチローはアメリカ野球をもっと知るため、オフになるとクーパーズタウンに行って学んだ」としている。


あわせて読みたい

気になるキーワード

Full-countの記事をもっと見る 2019年9月11日の野球記事
「「無礼とは知らなかった」―元阪神マートン氏が日本で学んだ文化、イチロー氏への思い」の みんなの反応 4
  • 匿名さん 通報

    アメリカ人がガムを噛んだから失礼だ、って、、、我々日本人にはいかにケチな根性のやつが多いかよくわかるよ。

    2
  • 匿名さん 通報

    でもって、他人のマナーにうるさいのに、女性に自分から手を出して握手を求めたり、国際的な普通のマナーがないやつがいっぱい。女性に対するマナーでは世界最低レベル。

    1
  • 匿名さん 通報

    「マナーにうるさいく せ に」の「く せ に」は投稿できま せ んと出ました。

    1
  • 匿名さん 通報

    「せ」が入っただけでだめみたいです

    1
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

次に読みたい関連記事「横浜DeNAベイスターズ」のニュース

次に読みたい関連記事「横浜DeNAベイスターズ」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「東北楽天ゴールデンイーグルス」のニュース

次に読みたい関連記事「東北楽天ゴールデンイーグルス」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「中日ドラゴンズ」のニュース

次に読みたい関連記事「中日ドラゴンズ」のニュースをもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

野球ニュースアクセスランキング

野球ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

スポーツの人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

プロ野球、MLB、日本代表、甲子園や人気の野球選手など野球にまつわる情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら