オリックスは21日、西村徳文監督の来季続投を発表した。就任1年目の今季は5年連続Bクラスに低迷したが、球団は若手を積極的に起用しチームの若返りを図るなどの育成力を評価。この日、京セラドームで湊通夫球団社長が会見を行った。
湊球団社長は「今朝、お話して来季の留任を快諾していただいた。来年もよろしくお願いしますと話して頂いた」と、西村監督の来季続投を発表した。
チームは5年連続Bクラス、ここまで最下位に低迷しているが野手では佐野、西浦、宗、投手では山本ら若手が台頭。同社長は「監督だけの問題じゃない。まだ順位が確定しているわけじゃないが、監督だけの責任じゃない。私を含めて責任がある」と語った。
当初から掲げていたチームの若返りにも手応えを感じているようで「若手の台頭は大きい。2軍も含めて土台作りは成功しているのではと感じている。時間と共に上手くいくのが見えてきた1年だった」と、期待感も口にした。
西村監督は昨年オフにヘッドコーチから昇格し単年契約を結んでいた。今季は開幕から課題だった得点力不足に悩まされ下位に低迷。交流戦では11勝6敗1分けで2位と結果を残したが、その後はロメロら主力選手が怪我などで離脱し9月には今季ワーストの9連敗を喫するなどCS争いから遠ざかっていた。
オリックスは12球団最長となる1996年以来、23年連続でリーグ優勝から遠ざかっている。ロッテ監督時代の2010年にはリーグ3位から日本一となる「史上最大の下克上」を達成した西村監督。就任2年目となる来季、24年ぶりのリーグ制覇を託す。(橋本健吾 / Kengo Hashimoto)
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