
fumumu取材班は、好きすぎるあまり、やりすぎて引かれてしまった経験のある女性に話を聞いてみました。
(1)周りの協力を得すぎた
「みんなの前で『あの人が好き』って公言しておくと、第三者が良くも悪くも介入してきますよね。私は、周りに協力してもらいたくて、あえて公言していました。周りがからかったり、食事でわざと隣になるようにいたずらされたり、そういうことをしているうちに、彼もまんざらではなくなると思っていたんです。実際、彼も最初は周りに反発していたけれど、だんだんと慣れてきて言われるままくっつけられていました。でも、それって別に私のことが好きだからじゃなくて…。彼が拒絶することで、私に恥をかかせないようにしてくれたみたいです。あまりにもやりすぎてしまって、最後は彼を怒らせてしまいました。
自分ひとりで盛り上がって情けないですね。もっと、彼の気持ちも考えるべきだと思いました」(20代・女性)