■出来ていない部分を責める
「近い間柄の人を落とすテクニック」のテーマでは、35歳のパリピ芸人・タッツィーネさんは「友達ケンカ戦法」を提示。その戦法は、親しい間柄だからこそわかる、“相手がプライドを持ってやっていること”をトコトン正論で責めるそう。実際に、歌の仕事、夜はキャバクラで働いていた女性への対応を明かします。
夜の仕事に比重を置いていた相手に「歌の仕事をやるんだったら、小さい仕事をちゃんと受けてやっていかないと、大きいチャンスがきた時に恵まれなくなるよ」など、相手が“わかってるんだけど、出来ていない”という部分をどんどん責めていくとか。
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■口撃から共感へ…
タッツィーネさんは「泣く一歩手間のところで、一気に共感モードに切り替える」そうで、「君に成功してほしいから言っちゃった、ごめんなさい」からはじまり、その後は、相手女性が言うことに全て共感。結果、「今まで怒りの涙だったのに、ありがとうの涙に変わる」とか。
この方法にブラマヨ吉田さんは「でも、相当難しいな」、小杉さんが「キレられたら終わりやもんな…」とさっしーも「難しいと思いますよ」との感想。
さっしー自身、相手が誰であろうと怒られることやアドバイスも嫌いなため「誰が誰に言ってんだよって…私はそう言っちゃう」と受け入れられない様子。
■彼氏や夫の愚痴に…
続いて、24歳のホスト男性は「彼氏や旦那さんがいる女友達を落とす方法」を発表。ブラマヨのお二人は既婚者ですが、テーマを聞いた時点で吉田さんは「ぐわぁ~!」小杉さんは「落とすなよ~」とダメージを受けている様子。さっしーも渋い顔。関連記事:指原莉乃、女子のムダ毛に対する男子の言葉にドン引き 「今までで一番引いた」
■「味方のフリして抱く」
「彼や夫を否定することは、その人のセンスを否定することになる」という男性は、否定はせず男性側の味方になり、肯定しつつも相手が「やっぱアイツはクズなんだな」と気づくような言い回しをするそう。小杉さんは「自分で言うのはいいけど、人に言われたらだんだん腹立ってくる人もいるやろうしな」と納得しつつも、この男性のやり方には「怖っ!」と叫びます。吉田さんは「最初から(番組に)出てるやつは、サイテーやな~」とある意味感心。さっしーは「純度の高いサイテーですね」と呆れ笑い。
どちらの男性も「相談に乗る」ことと、女性の「共感力」を利用したサイテーテクニックですね。純粋に相談に乗ってくれているのか、見極めたいところです。
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)