(画像は 上原さくらInstagramのスクリーンショット)夜のデザートをお菓子からフルーツに移行したと報告したタレントの上原さくらさん。この投稿に対して、「夜のフルーツは“毒”」というコメントが来たようで、表現について言及しました。



■夜のデザートをお菓子からフルーツへ

ここ最近、2種類くらいのフルーツを食べているという上原さん。スナック菓子を食べ続けた場合と食べなかった場合で自分の体を比較できないため、これが体にいいのかどうかについての答えが出ないものの、フルーツで満足できるなら、デザートをフルーツにしていくと綴りました。

理由としては、スナック菓子やチョコレート菓子と値段は変わらず、ビタミンなども取れるため。スナック菓子よりは健康に良さそうだから…ということのようです。


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■夜のフルーツは「毒」という表現

健康を意識したブログだったからか、この投稿には「夜のフルーツは毒」というコメントが来た様子。投稿者も、「子どもも食育で習ったのですが」「参考までに。。。」と言ったように、批判したいわけではないことをきちんと前置きしています。

ですが、上原さんは「毒」という言い方に違和感を覚えたようで、同日「いや、それはないと思いますが…」という内容でブログを更新。該当のコメントに対して自身の思いを吐露しました。


■不安になる人もいる

フルーツは一般の人も口にするものです。それに対して「毒」という表現は、上原さんによっては衝撃が強すぎたのだとか。また、読む人が不安になるだろうとも思ったそう。そのため、ブログで一言触れるに至ったようです。


上原さんは、否定したいわけではないことを前置きしつつ、「出来たら、不特定多数の方が目にするであろう場所で、あまりネガティブな事を断定的に書き込むのは控えてくださると嬉しいです」と呼びかけています。

一方で、良かれと思って知らせてくださった読者の人にお礼を言いつつ、確かに「果物を朝食べるのと夜食べるのでは効果が違うというのはよく聞く話ですね」と納得した様子でした。

言葉って難しいですよね。自分は全くそのつもりがなくても、人を不快に思わせてしまうこともあります。自分の発する言葉が相手にどう捉えられるか、きちんと考えていきたいですね。

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(文/fumumu編集部・Amy

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