fumumu取材班は、言ってはいけない言動を聞いてみました。
(1)「役立たず」
イラっとしてしまうとつい言ってしまう女性は多いようですが...「最も言ってはいけない言葉は『役立たず』です。Mな男性でない限り、男性は通常プライドがとても高く、女性とのデートでは特に頑張ってしまうものです。
Mな男性であれば、喜ぶかもしれませんが、そういう趣味嗜好の方は割合として少ないので。この言葉を言ってしまうと、逆ギレするかマウント合戦になるか胃潰瘍になるかだと思います」(30代・男性)
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(2)お金目当てが伝わる
初回のデートだったら、タブーなのは「お金目当て」と思われてしまうことかも?「婚活を長くしてきた男性ほど、”お金目当て”の女性とたくさん遭遇しているはず。食事をおごってもらう、プレゼントを買ってもらう、結婚したら養ってもらう...こちらはそんな気がなくても、敏感になっている男性は萎えてしまう可能性があります。
“お金目当て”と思われない方法としては、キャリアウーマンをアピールしたり、割り勘を申し出たり、共働きが理想って話したり。そこである程度相手の財力も探れますから、一石二鳥かもしれません。
(3)「足が痛い」
かわいく思ってもらいたい気持ちはわかりますが、最低限のTPOは大事です。「遊園地デートなのにヒールでやってきた彼女。案の定少し歩いたら『足が痛い』と言い出しました。歩くのわかってたでしょ? と思いました。
まだ夏祭りで気合を入れて浴衣を着てきて靴擦れが...とかなら、かわいさもあるんですけどね。山登りに薄着できて寒いと言うなど、TPOをわきまえられない彼女に萎えちゃいました」(20代・男性)
空気が凍るような発言は、デートでなくても気をつける必要があるもの。
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(文/fumumu編集部・神崎なつめ)