(kk-istock/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)初めてのデートほど気合をいれる男性は多いですが、発言次第で萎えさせてしまい、「この人はないかな」と思われてしまうことがあります。

fumumu取材班は、言ってはいけない言動を聞いてみました。



(1)「役立たず」

イラっとしてしまうとつい言ってしまう女性は多いようですが...

「最も言ってはいけない言葉は『役立たず』です。Mな男性でない限り、男性は通常プライドがとても高く、女性とのデートでは特に頑張ってしまうものです。


Mな男性であれば、喜ぶかもしれませんが、そういう趣味嗜好の方は割合として少ないので。この言葉を言ってしまうと、逆ギレするかマウント合戦になるか胃潰瘍になるかだと思います」(30代・男性)


関連記事:ATMに見えてくる...お金目当てで異性と付き合ったことある?

(2)お金目当てが伝わる

初回のデートだったら、タブーなのは「お金目当て」と思われてしまうことかも?

「婚活を長くしてきた男性ほど、”お金目当て”の女性とたくさん遭遇しているはず。食事をおごってもらう、プレゼントを買ってもらう、結婚したら養ってもらう...こちらはそんな気がなくても、敏感になっている男性は萎えてしまう可能性があります。


“お金目当て”と思われない方法としては、キャリアウーマンをアピールしたり、割り勘を申し出たり、共働きが理想って話したり。そこである程度相手の財力も探れますから、一石二鳥かもしれません。
過剰なくらい気をつけてたほうがいいと思いますよ」(40代・女性)

(3)「足が痛い」

かわいく思ってもらいたい気持ちはわかりますが、最低限のTPOは大事です。

「遊園地デートなのにヒールでやってきた彼女。案の定少し歩いたら『足が痛い』と言い出しました。歩くのわかってたでしょ? と思いました。


まだ夏祭りで気合を入れて浴衣を着てきて靴擦れが...とかなら、かわいさもあるんですけどね。山登りに薄着できて寒いと言うなど、TPOをわきまえられない彼女に萎えちゃいました」(20代・男性)


空気が凍るような発言は、デートでなくても気をつける必要があるもの。
おつきあいまで発展させたいのであれば、「ないな」と思われないようにしたいところです。

・合わせて読みたい→女子がドン引き「1円単位で割り勘をする男子」のありえない言い訳3選

(文/fumumu編集部・神崎なつめ