12日放送の『極楽とんぼのタイムリミット』(ABEMA)でお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次さんが、オンライン授業が続くなか、友達が作れない…という女性の悩みに回答しました。


■オンラインで友達ができず…

加藤浩次さんが、平成生まれの悩みを真剣回答する企画がスタート。応募件数9件という数に、「意外に来たなと思ってるよ」「俺に悩み相談したいやつなんか、いるのかなと本当思ってたから」と反応しつつ、続々と回答しました。


今回、新型コロナウイルスによる新たな悩みも寄せられており、18歳女性からは、「この春から大学に入学したのですが、オンライン授業で全く友達ができません。先週登校日があったのですが、みんなもうツイッターの知り合いで、輪に入れてもらえませんでした。どうしたらいいのでしょうか」という質問がされました。


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■「ただの知り合いだろう」

これには、加藤さんが「どうもしなくていい」「なぜ困るの、そんなの」とバッサリ。「ツイッターで繋がってる人間なんか、友達でもなんでもないじゃないか。ただの知り合いだろう、そんなもん」「本当の友達なんか、2~3人いればいいんだよ。だから4年の間に気の合う人間もできてくるし、そんなことで焦らなくていい。
流されない方がいい」と持論を展開しました。

質問を寄せた女性には、ありのままでいないと、ずっとキャラを作った繕った関係性になってしまうと思っているようです。そのため、自分の思いのまま、誰かと話すときに誠心誠意話したり、素直に言ったりすることが素晴らしいと説明しました。

■「良い顔するといつか破綻」

世間からは、「数を誇るのは確かに違うように思う」「真の友達 探そ! 一人か二人いれば十分だし」「誰にでも良い顔するといつか破綻がくるから、ありのままの自分を好いてくれる友達が少数いれば合格でしょ」など好意的な反応が多く寄せられました。

加藤さんが言うようにSNSで繋がっている=友人ではないですよね。焦らず、将来ずっと共に歩んでいける人を長期目線で探していくことが大事になりそうです。


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(文/fumumu編集部・Amy