8日、元でんぱ組.incの最上もがさんが、Instagram・ストーリーズでやりたくない仕事への考え方について公開しました。
■トップになるしかない
ファンからの、自分が仕事などやりたくないことに関しどうしていいか分からないという質問に対し回答。基本的に仕事とはやりたくなくてもやらなければならないことで、やりたいことだけやっている人はほぼおらず「そうなりたいならトップになるしかない」とスタートから潔いコメント。
厳しくも聞こえる真実をぼかさず初めに伝える姿勢は、ファン思いで度々自身の考えを発信している最上さんだからこその思いやりかもしれませんね。
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■「自信とのたたかい」
自らのアイドル時代の経験についても明かした最上さん。「恥ずかしくてやりたくない…とかめちゃくちゃあったけど、言えなかったです。」と、本音を交えながらもその経験が貴重であったことや、それがなければ今の自分は居ないと実感しているといいます。
あまりにも違うと思ったことは事務所と相談し、自分自身で「最上もが」について考えたことも明かします。
そして、ヌードなど極端な仕事でない限り、「心の底から嫌だ…みたいなことはほんどなかったです。」「恥とのたたかい。自信とのたたかい。」それがアイドルとしての仕事ということだと思っていたと続けました。
■「やりたくない、がどうしてなのか」
再びストーリーズを更新した最上さんは、「心身を病むような仕事を我慢してやれ! とは思わないです。」と補足。「やりたくない、がどうしてなのか、自分のためにどうなのか」それらを丁寧に考えていき、あまりにダメだと思ったとき声をあげることは重要であると改めてアドバイスしました。
最上さんも語るように、やりたくないの原因を追及していくことが、自分の未来が光る方向へ進む近道かもしれませんね…!
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(文/fumumu編集部・キミシマ)