22日、午後6時半から放送中の毎年恒例のチャリティー番組『24時間テレビ』(日本テレビ系)で、『世界の果てまでイッテQ』でお馴染みの女芸人たちが、“リモートリコーダー”生演奏に挑み、感動の声が広がっています。


■女芸人と子供たちのリモート生演奏

今回開催する場所・両国国技館に集まったのは、いとうあさこさん、森三中大島美幸さん・村上知子さん・黒沢かずこさん、椿鬼奴さん、たんぽぽの川村エミコさん、バービーさん、おかずクラブのオカリナさん・ゆいPさん、ガンバレルーのよしこさん・まひるさん、やしろ優さん。

また、今回は三重県の小学生11名名、新潟県の中学生8名、北海道に住むリコーダーのトップクラスの3兄妹…と全員が新型コロナウイルスの影響で大会が中止になった子供たちも集結。



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■ディズニーソング披露

ソーシャルディスタンスを保った練習、リモートならではの“時差”など、それぞれが壁にぶち当たりながらも、練習を重ね本番に挑みました。

生披露したのは、「ア・ホール・ニュー・ワールド」からスタートし「エレクトリカルパレード」「アンダー・ザー・シー」と計3曲のディズニーソング。

■「感動すぎ!」「こういう形で…」

見事なリモートリコーダーには、「10分前くらいに24時間テレビ見始めたのにリコーダー成功した姿見てボロ泣きしてる」「リコーダー合奏でメドレー出来るのすごい」「24時間テレビのリコーダー企画見て、泣いた。感動すぎ!!!」と感動の声が相次いでいます。

また「リコーダー合奏聴き入ってしまった。今年はコンクールや大会全部中止になっちゃったから、こういう形で誰かに聴いてもらえる場があるのは嬉しいよね」と子供たちの気持ちを汲んだ言葉も寄せられました。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと