11日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に女優の水川あさみさんが登場。近年「大阪のおばちゃん化」している自身の生き様について語りました。



■面倒くさい関西人

大阪府茨木市出身の水川さんはこの日、「面倒くさい素顔」として「大阪愛が強すぎる」側面があると告白。

「バリバリ関西人です」と笑顔を見せながら、年を重ねるごとに故郷の大阪に回帰している自身の生態を明かしました。


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■声が大きくて派手?

続いて、親友で女優の森矢カンナさんから「声が大きいしうるさい、最近はヒョウ柄を着るようになった」との暴露には、水川さんも思わず爆笑。

以前は好きじゃなかったにも関わらず、30代過ぎてからヒョウ柄が急に好きになりはじめたと、「大阪のおばちゃんあるある」が自身にも降りかかっていると話します。

近年は派手な格好を好み、ピンクと赤というビビッドな組み合わせも好んでいるそう。「関西人はそうなるってことなのかもしれないですね。途中から急に」「目立ちたいのかも」と分析した彼女に、MCの松本人志さんは「(笑福亭)鶴瓶みたいなとこ出てきてるで」とツッコミ、現場を笑わせました。


■その他にも「せっかち」エピソードが

また、せっかちな性格も持ち合わせているとのこと。エレベーターや駐車場のボタンを連打してしまうほか、せっかちすぎてペットボトルや化粧水の蓋を「ぎゅってしめれない病気」を患っているのだとか。

蓋をしめたつもりになってバッグに入れてしまい、何度も失敗していると振り返っています。

そんな水川さんの意外な素顔に対し、MCを務めるダウンタウンの二人は失笑しつつも「大阪人は大体せっかちやで」「基本な」と同調する一幕が放送されました。

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(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子