好きな相手のちょっとした言葉遣いに引いてしまって、蛙化したことがある女性はいるはず。言葉ひとつで、相手の印象がガタ落ちすることってありますよね…。
そこでfumumu取材班は、好きだったけどちょっと引いてしまった一言を聞きました。
■「女性」ではなく「女」
「苦手なのが『女性』ではなく『女』という人。ちょっと品がないなぁって感じてしまう。仲間内で話しているときに言っちゃうのならまだしも、女性の前で言うのは社会人として痛いかな。学生ならまだしも、いい年したオトナが平気で言うのは怖い。攻撃的な性格に感じちゃうんだよね…」(30代・女性)
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■「〇〇してあげる」
「『○○してあげる』って言葉が嫌い。上からというか…頼んでもないのに勝手にやっておいて、恩着せがましいというか…。やりたいなら言わずにやっといてって思う。優しい俺アピール感が漂っていて重い。相手が喜ぶと思ってやっているのかもしれないけど、内容次第ではありがた迷惑だし…。だいたい『○○してあげる』って言う人の親切行動って、ちょっとズレてたりする」(20代・女性)
■子供のことを「ガキ」と言う
「マッチングアプリで知り合った相手が、子供のことを平気で『ガキ』って言っていてびっくりした。普段からそう言っているからなのか、会話の中でサラリと出てきたもんね。育ちを疑ったわ…。きっと汚い言葉って認識していないんだろうな。
優しい感じの人だっただけに、引いてしまった」(30代・女性)
言葉には人格が出ます。家族の影響で汚い言葉、けなす言葉と知らずに使ってしまっている人もいますが、言葉遣いで「あれ…?」と感じるのなら気をつけたほうがいいです。
きっとあなたとは合わない人なので、距離をとって接したほうがいいかもしれません。
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