配信技術研究所株式会社（以下、配信技研）は、2020年4月に日本語で配信されたゲームタイトル別の視聴時間を公表した。
集計はYouTubeやTwitchのほか、各配信プラットフォームのゲームカテゴリから行ったとしている。
2020年4月のトップはNintendo Switch「あつまれ どうぶつの森」で、合計視聴時間は646,066,140分（時間換算：10,767,769時間）だった。
次いでVTuberコミュニティでも話題となっているスパイク・チュンソフトから販売中の「ARK: Survival Evolved」が439,840,640分（時間換算：7,330,677時間）で2位に。
僅差で「Apex Legends」が3位につけた。Apex Legendsの視聴時間は426,326,550分（時間換算7,105,442.5時間）。
配信技研では、そのほか上位20タイトルを公開している。
ランキング上位20タイトルが公開！あつ森の快進撃が続く
新型コロナウイルス感染拡大の影響により外出自粛が推進されている中で、2020年2月以降日本国内ではゲーム配信の視聴時間が伸びていると配信技研は発表している。
感染者数は減少傾向にあるものの今後も外出自粛は緩みそうにない。そうした状況において、オンラインでのイベントやストリームはますます盛り上がっていくだろう。
これからゲーム配信を始めたい方は、今回の発表内容を参考にしてみてはいかがだろうか。
公表された内容についての詳細は配信技研のホームページから確認可能だ。
日本のゲームカテゴリライブ配信視聴時間上位20タイトルゲームタイトル視聴時間（分）配信時間（時間）平均同時接続数（人）あつまれ どうぶつの森646,066,140.025,217427ARK: Survival Evolved439,840,640.018,027407Apex Legends426,326,550.021,496331Minecraft359,336,400.011,594517フォートナイト273,118,540.042,919106バイオハザード RE:3240,691,270.04,097979FINAL FANTASY VII REMAKE213,705,760.05,816612リーグ・オブ・レジェンド145,498,290.014,244170Shadowverse137,180,720.09,277246荒野行動115,243,360.09,491202Dead by Daylight109,507,560.07,405246大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL96,862,880.06,038267PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS96,556,630.019,46483IdentityV 第五人格87,973,290.01,930760スプラトゥーン281,710,250.013,636100STREET FIGHTER V CHAMPION EDITION60,989,220.02,164470モンスターストライク55,508,960.07261,274ハースストーン46,103,030.03,888198Escape from Tarkov43,323,100.02,654272ダークソウルIII41,549,050.06301,099© Stream Tech Research Inc.
