Unreal Engineの公式オンライン勉強会「UNREAL FEST EXTREME'21 SUMMER」で、5月17日「『FINAL FANTASY VII REMAKE』におけるプロファイリングと最適化事例」が公演されることが発表されました。


セッションの内容は…

セッションを行うのは、リードテクニカルプログラマーの波能智人氏、リードアニメーションプログラマーの原龍氏、ゲームプログラマーの田原篤史氏の3名。



配信時間は、20時から21時、受講内容については、


本セッションでは、FINAL FANTASY VII REMAKE という大規模タイトルにおいて処理負荷にまつわる様々な問題に対し、どのようなワークフローで取り組んだのか、どのような対応を行ったのかという事例について説明します。まずはワークフローやプロファイリングツールを紹介し、その後にローレベル、アニメーション、カットシーンやレベル制御等で行った具体的な対応について説明します。




とのこと。



当然ゲームクリエイター向けの内容になっており、「処理負荷を改善したいが何をすればいいのか迷っている方」や、「プロファイリングの流れと解決のためのアプローチの一例」を知識として得たい人などにおすすめの内容になっています。


「UNREAL FEST EXTREME'21 SUMMER」に期待!

「UNREAL FEST EXTREME'21 SUMMER」で「『FINAL FANTASY VII REMAKE』におけるプロファイリングと最適化事例」が公演決定!

また、「UNREAL FEST EXTREME'21 SUMMER」では、スクウェア・エニックス以外にも様々なゲーム会社がセッションを行うタイムテーブルが公開されています。



ゲームクリエイターも、ゲームファンも、これからゲーム業界を目指す人も必見の内容になっています!


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