企業の7割超、新型コロナで「自社のデジタル化が加速」

企業の7割超、新型コロナで「自社のデジタル化が加速」

アイ・ティ・アール(以下、ITR)はこのほど、「コロナ禍の企業IT動向に関する影響調査」の結果を発表しました。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を受けて、国内企業のIT動向がどのように変化したかを調査しました。調査期間は202年4月24~27日、有効回答は1,370人。

緊急事態宣言発令に伴う経済活動の自粛が、自社のIT戦略の遂行(デジタル化の進展)に及ぼす影響を尋ねたところ、「大いに加速すると思う」が27%、「やや加速すると思う」が44%と、計71%が加速する要因になると回答しました。

企業の7割超、新型コロナで「自社のデジタル化が加速」

(新型コロナウイルス感染拡大に伴う活動自粛が自社IT戦略の遂行に及ぼす影響)

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて緊急に実施した対策を聞くと、「テレワーク制度の導入」が最も多く37%。次いで「リモートアクセス環境の新規・追加導入」が27%、「コミュニケーション・ツールの新規・追加導入」が26%と続きました。「従業員のテレワークに対応するためのITインフラ整備が先行して実施されたことが見て取れます」(ITR)。

企業の7割超、新型コロナで「自社のデジタル化が加速」

(新型コロナウイルス感染拡大に伴うIT施策の実施状況)

今後の計画をみると、短期的(3カ月以内)には「PC、モバイルデバイスの追加購入・追加支給」(17%)と「ネットワーク・インフラの増強」(16%)がトップ2にランクイン。一方、中長期的(3カ月以上先)には「社外取引文書(契約書など)の電子化対象拡大」(17%)や「社内文書(申請書など)の電子化対象拡大」(15%)など、文書の電子化に関わる項目が上位を占めました。同調査では、「テレワークに取り組んだことによって文書の取り扱いにまつわる非効率な業務が可視化され、その対策に取り組む企業が増加すると予想されます」と分析しています。

【出典】新型コロナウイルス感染対策が自社のデジタル化を加速させると考える国内企業は7割超 ― ITRが「コロナ禍の企業IT動向に関する影響調査」の結果を発表 ―

あわせて読みたい

Geekroidの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

ITニュースアクセスランキング

ITランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2020年5月28日のIT記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

最新IT業界情報やiPhoneやAndroidやガジェット、話題のサービス、IoT情報、スタートアップにまつわるニュースをお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。