マインツ武藤がPK奪取でまた貢献!猛抗議で“ビデオ判定”も…敗戦ヘルタ原口は出番なし

マインツ武藤がPK奪取でまた貢献!猛抗議で“ビデオ判定”も…敗戦ヘルタ原口は出番なし
PKを決めたMFパブロ・デ・ブラシスをねぎらうマインツFW武藤嘉紀

[9.23 ブンデスリーガ第6節 マインツ1-0ヘルタ]

 ブンデスリーガは23日、第6節2日目を行い、FW武藤嘉紀の所属するマインツがホームでFW原口元気ヘルタ・ベルリンを1-0で下し、第3節レバークーゼン戦(○3-1)以来、3試合ぶりの勝利を収めた。武藤は1トップで先発出場し、先制点につながるPKを獲得する活躍を見せた一方、原口はベンチ入りしたが、第3節のブレーメン戦(△1-1)以来、3試合ぶりに出番がなかった。

 先にチャンスをつくったのはマインツ。前半22分、右CKをニアサイドでそらしたボールを武藤が頭で押し込もうとしたが、相手DFにクリアされた。武藤は同36分にも、右からのクロスに反応し、ヘディングシュートを放った。

 一方のヘルタはボールを保持して反撃を試みたが、攻撃の形を作ることはできず。ミッドウィークにリーグ戦があったため、中2日で疲労が残っていたせいか、お互いに運動量に乏しく、ファウルが頻発する展開が続いた。

 後半7分、またも武藤がチャンスを創出。PA内で縦パスを受けてターンすると、ヘルタDFカリム・レキクに押し倒される。主審はいったん流したが、武藤らマインツの選手が猛抗議。結論はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に委ねられた。

 主審がリプレイ映像を確認するため、試合は一時中断。それでも約1分後、ファウルの判定に覆り、マインツにPKが与えられた。主審に詰め寄った武藤にはイエローカードが提示されたが、キッカーのMFパブロ・デ・ブラシスが落ち着いて右隅に決め、貴重な先制点を奪った。

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