「自分なんかに…」マンマークには戸惑いも、秋田商FW長谷川は決定機演出

「自分なんかに…」マンマークには戸惑いも、秋田商FW長谷川は決定機演出
FW長谷川悠(3年)のFKは惜しくも壁に阻まれた(写真協力『高校サッカー年鑑』)

[1.5 選手権準々決勝 秋田商高 0-1 流通経済大柏高 フクアリ]

 感触は最高だった。後半9分、秋田商高(秋田)はゴール前の絶好の位置でFKを獲得。左足に絶対の自信を持つFW長谷川悠(3年)が直接狙った。しかしシュートは壁に当たって跳ね返されてしまった。

「蹴った瞬間に入ったなと思ったんですけど、やっぱりブロックしてきたので、これが全国のトップレベルなんだなと、肌で感じることができました」

 流経大柏はこの日、秋田商の攻撃の核である長谷川と主将MF鈴木宝(3年)の2人にマンマークで選手を付けた。「自分なんかにという感じで少しビックリした」という長谷川。鈴木も「どんどんパスをくれと言っていたけど、なかなかここまでボールが繋げなかった」と話すも、「シンプルに強かったです」と素直に組織力での敗戦も認めざるを得ない様子だった。

 それでも全国8強に立った世界は、今後のサッカー人生への自信を与えてくれた。卒業後は國學院大に進学するという長谷川は「これからのサッカー人生に生かしていきたい」と力強く話した。

(取材・文 児玉幸洋)●【特設】高校選手権2018

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