原口、冨安とともに全4試合出場の北川航也「数字として残らないと意味ない」

原口、冨安とともに全4試合出場の北川航也「数字として残らないと意味ない」
練習で笑顔を見せるFW北川航也

 これまで以上にゴールへのモチベーションを高めている。日本代表は24日の準々決勝でベトナム代表と対戦するが、4強入りの懸かった一戦でFW武藤嘉紀が累積警告のため出場停止。右臀部痛が回復し、練習合流を果たしたFW大迫勇也とともに、先発候補に挙がるのがFW北川航也(清水)だ。

「勝つしかない戦いなので、その準備はできている。チームが勝つことを優先に考えて、その結果、自分の結果も付いてくれば」。今大会ここまで4試合すべてに出場しているのは北川、MF原口元気、DF冨安健洋の3人だけ。グループリーグ初戦のトルクメニスタン戦(○3-2)に途中出場すると、第2戦のオマーン戦(○1-0)、第3戦のウズベキスタン戦(○2-1)と連続先発し、前日21日の決勝トーナメント1回戦・サウジアラビア戦(○1-0)も後半44分からピッチに立った。

「試合に出るごとに良くなっている実感はある」。そう手応えを感じる一方、「それでもまだまだ。ゴールを取れていないという結果の部分になってくる。FWである以上、そこが求められる。それ以外でいい動きをしていても、数字として残らないと意味ない」と、ゴールへのこだわりを口にした。

 ベトナム戦で大迫が先発に復帰した場合でも、連戦の疲労が蓄積しているMF南野拓実がすでにイエローカードを1枚受けていることも考慮し、トップ下で北川を起用する可能性もある。ウズベキスタン戦では武藤と2トップ気味にプレーし、決定的なシュートを2本放っている。1トップよりも北川の良さが生きやすい形と言えそうだ。

「ウズベキスタン戦ではシュートまで行くところもあったし、あとはゴールかなと思う。もっとボールに関わる時間を増やさないといけないし、90分の中で存在感を出すことが必要だと思う」。ウズベキスタン戦後にも「早く結果がほしい」とゴールを渇望していた22歳のストライカーは大一番での代表初ゴールを虎視眈々と狙っている。

(取材・文 西山紘平)
●アジアカップ2019特設ページ

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