[関東2部]目の当たりにしているのは日体大の栄枯転変…FW山下諒也「最近勝てないのは自分の責任」

       
[関東2部]目の当たりにしているのは日体大の栄枯転変…FW山下諒也「最近勝てないのは自分の責任」
日体大FW山下諒也

「最近勝てていない原因は、自分の責任」

 日本体育大の背番号10を背負うFW山下諒也(4年=磐田ユース)は、試合後にそう言って唇を噛んだ。

 入学以来、日体大の栄枯転変をすべて目の当たりにしてきた。入学したその年、日体大は35年ぶりにインカレの決勝に進出。山下はスタンドから声の限りチームは応援をしたが、結果は0-8と大敗。2年生からは試合に出られるようになったが、チームは2部に降格。昨年は中心選手として活躍するも、1部昇格にあと一歩届かなかった。

「2年のときから試合に絡んでいたから、みんなより経験はある。その分、自分が中心選手として、チームを勝たせられる選手にならないと。今日はそれができなかった」

 山下曰く、磐田ユース時代は「とにかく自分のところにボールが入ったらプレーする、全部自分でなんとかするっていうタイプ」。しかし日体大に入ってからは、サッカーに対する考え方やプレースタイルの幅が広がったという。

「大学に入ってから毎日“考えてサッカーをしろ”と言われ続けてきた。意識せざるを得ないですよね。だから今は、“どこにスペースを空けるか”とか“味方を走らせるスペースのたにはどこに走ればいいのか”とかを考えながらサッカーをやっている。それは大学で気づかされたというか」

 そんな山下を、矢野晴之介監督は「少しずつだけど成長している」と評価する。それは、この日の試合を見ても明らかだった。ボールを奪ったあと、何度となくカウンターを仕掛けてチャンスを演出。この日、日体大唯一の得点となったMF寺下裕貴(4年=伊奈学園高)のゴールは、山下が起点となっている。「ゴール前に味方の選手がフリーでいたので、前向きの選手を使っただけ」というが、瞬時にゴールまでのシナリオを逆算し、自らのパスをもってその道筋を整えられるのは、山下の大きな武器だ。

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