スペイン遠征中のロービジョンフットサル日本代表がスペインを初撃破!

スペイン遠征中のロービジョンフットサル日本代表がスペインを初撃破!
欧州勢から初勝利を奪ったロービジョンフットサル日本代表

 スペイン南部で開催された「アンダルシア国際フットボール」で、ロービジョンフットサル日本代表が現地時間18日に世界王者のウクライナ、2017年の世界選手権で4位の成績を残したスペインと対戦。ウクライナには0-5で敗れたが、地元スペインを4-1で下し、欧州勢から初めての白星をあげた。大会は4チーム中3位に終わったが収穫を得て帰国の途に就いた。なおウクライナが優勝した。

 日本代表はスペインとは前回、ワールドゲームズ2015で対戦し0-8と大敗したが、ひるむことなく試合序盤からハイプレスをかけ、主導権を握った。これまでの国際大会で1試合4得点はチーム史上最多となった。

 アンダルシア自治州戦に続き、ハットトリックを達成したFP赤崎蛍は「ゴレイロ(GK)を中心とした守備から良いリズムを作れたと思います。4チーム中3位という結果でしたが、この結果をプラスに捉えてこれからも頑張っていきたいです」。

 また今大会初ゴールをあげたFP篠瀬翔平も「みんなが前にプレスをかけて作ってくれたチャンスだったので決めようという気持ちでシュートを打ちました。このゴールは日本で応援してくれたすべての人に捧げます」と感無量の様子だった。

 齋藤友規監督は「今大会は新たなメンバーも加わり、戦術的にも様々なトレーニングを積んできた中で、攻撃・守備の両面において、その成果を示すことができました。特にスペインとの最終戦は疲労の蓄積もある中、チーム一丸となり、勝利を挙げることができました。しかし、まだまだ課題も多くあります。その課題をきちんと整理し、より強いチームづくりに励んでいきたいと思います」と総括。欧州勢からの初勝利を今後の強化の弾みにするつもりだ。

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