唯一の“皆勤”GKシュミット「頑張れというメッセージだと思う」

唯一の“皆勤”GKシュミット「頑張れというメッセージだと思う」
学ぶ姿勢を崩さないGKシュミット・ダニエル(仙台)

 日本代表GKシュミット・ダニエル(仙台)はゴールキーパー陣で唯一、昨年9月の森保ジャパン発足時から連続招集が続いている。「そう考えたことはない。『頑張れ』というメッセージだと思っている」。今回はW杯3大会に出場した38歳GK川島永嗣(ストラスブール)も加わり、偉大な先人から貪欲に吸収していく構えだ。

 今回のキリンチャレンジカップでは4人のGKが代表入り。アジア杯で主力を担ったGK権田修一(ポルティモネンセ)が復帰を果たした他、長年にわたって日本のゴールを守ってきた川島、そして19歳ながらJ1リーグで出番を得ているGK大迫敬介(広島)も選ばれ、個性豊かなGKチームでトレーニングをこなしている。

「全体的に全ての技術で一つ段階が違う。動きも早いし、キャッチングも正確。学ぶところはたくさんある」という川島を筆頭に、シュミットの学習意欲は変わらず。「みんな上手いし、学ぶところはたくさんある。今回はちょっと期間が短いけど、一日ずつ一つでも多くのことを吸収してチームに戻りたい」と意気込んでいる。

 所属先の仙台はJ1リーグ16位と不調。失点数24もリーグワースト2位のため、「チームが結果が出ていない中で選んでもらったのは驚き」という思いもあるという。ただ、個人では「シーズン始まって何節かは今までで一番調子が良かったし、いい感じで来られていた」と指摘。A代表初招集は昨年9月だが、たしかな成長は実感している。

 197cmという高さは他のゴールキーパーにはない武器。それでも「代表のGKが手を伸ばして取ればだいたい競り負けない。誰が一番高いかは気にしていない」と述べ、「その高さを横の守備に広げていければ自分を活かせる。そこでレベルアップする必要がある」と強調する。あくまでも目標は自身のスキルアップ。この合宿で少しでも成長できるよう、まずは目の前の一戦に全力を注ぐ姿勢だ。

(取材・文 竹内達也)

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