ブラインドサッカー日本代表がトルコ遠征に出発。直前合宿欠席のGK佐藤が合流「仕事もトレーニング」

ブラインドサッカー日本代表がトルコ遠征に出発。直前合宿欠席のGK佐藤が合流「仕事もトレーニング」
佐藤は遠征に参加するため、直前まで仕事を消化した

ブラインドサッカー日本代表が19日、トルコで開催される「アンカラカップ」へ参加するため、成田空港から出発した。仕事により直前合宿を欠席したGK佐藤大介も合流した。

「泊まり勤務もあって、僕が(遠征で)いない間はほかの人がかわりにやってくれることになる。だからこそ、日本にいる間は(他の人に迷惑があまりかからないように)やれる仕事はやっておきたかったんです」

 横浜市職員の佐藤は児童相談所で子供たちと向き合っている。子供たちにはそれぞれ個性があり、同じことをやってもらいたい場合にも、選ぶ言葉はきっと子供によって変わる。その繊細な感覚は、視覚障がいを持つフィールドプレーヤーに出す的確な指示につながっている。佐藤が続ける。

「仕事でも新しいお子さんの入所などいろんな変化があって、それを時間の制約の中で対応していかないといけないんですが、バタバタすることなくやっていかないと消化しきれない。それもある意味、トレーニングと一緒ですよ」

 日本代表・高田敏志監督は15、16日の日本代表合宿中、日本代表のGK争いをこう評した。

「コーチングは佐藤が一番。質、ボリューム、タイミング。すべてそろってこないと、見えない選手を動かしていくには難しい。また、サッカーのGKは(気持ちが)熱くなっていいんですが、ブラサカでは冷静になったほうがいい。精神状態が選手に出す指示の内容に直結するからです。自分が(熱くなって)あがっちゃうと味方を思うように動かせなくなってチームが負けているGKもいますから」

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