[MOM2905]矢板中央FW多田圭佑(2年)_2発!期待の点取り屋が栃木決勝で得点感覚披露

[MOM2905]矢板中央FW多田圭佑(2年)_2発!期待の点取り屋が栃木決勝で得点感覚披露
前半33分、矢板中央高FW多田圭佑が右足でゴール

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[6.20 インターハイ栃木県予選決勝 矢板中央高 3-0 真岡高 栃木県グリーンスタジアム]

 期待の点取り屋が栃木決勝で得点感覚の高さを披露した。矢板中央高FW多田圭佑(2年)はキレのあるドリブル突破や得点力が魅力のストライカー。今大会準決勝では決定的なシーンでやや慌ててしまった部分があったようだが、決勝では修正し、ボールの置きどころの良さと正確なシュートで2ゴールをマークした。

 まずは前半33分、MF左合修土(3年)のスルーパスに右中間で反応すると、右足シュートをファーサイドに決める。「落ち着いて流し込めたので良かったです」という多田は、前半アディショナルタイムにも相手のミスパスを右中間でインターセプト。同じような位置から今度は右足シュートをニア上に突き刺した。

 多田は「ニア上のシュートを練習していたので、こういう舞台で決められて嬉しいです」と笑顔。ドリブルについては大会前にSHを務めていた際に「『どんどん前に仕掛けろ』と言われていたのでそこで自信がついた」というが、しっかりとシュートをコースに蹴り分ける力も示して見せた。

 シーズン開幕前からその得点力に期待を寄せていた高橋健二監督は「スピードもあるし、嗅覚、得点感覚もある」と評価する。また、エースFW久永武蔵(3年)も「練習中に(自分と)2人で話していることが多くて連係や何したいのかとか、上下関係とか関係なく話してくれるし、話せるんでやりやすい」と語るように、2トップを組む先輩と会話を重ねながら連係を磨き、現在は爆発間近の雰囲気を漂わせている。

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