2年前の”リベンジ”だ。ブラサカ日本代表・加藤が先発奪取をめざして取り組んだ「カウンセリング」

2年前の”リベンジ”だ。ブラサカ日本代表・加藤が先発奪取をめざして取り組んだ「カウンセリング」
加藤健人は佐々木ロベルト泉と激しくボールを奪い合う

 ブラインドサッカー日本代表が12日、イングランド遠征(8月24日出発)前の最後の合宿を打ち上げた。この日は報道陣には非公開で行われたが、参加者の中で1人も離脱者を出さずに終えた。

 2年前、今回と同様の英国遠征でずっと先発メンバーとして奮闘していたFP加藤健人にとって、イングランド遠征にはいいイメージと悪夢が混在している。

「当時も2年前もイングランド遠征に行った後、アジア選手権に挑みました。ゴールシーンについてはこれまでのゴールの中でもいい流れでした。でも、アジア選手権の第1戦・中国戦で相手選手とぶつかって目の下を切って、マレーシアで入院して、全身麻酔して縫いました。最後の順位決定戦(マレーシア)には出られましたが、ぶつかる怖さも、気持ちの葛藤もまだある。それで(歯車が)ズレちゃったかな、と」

 その後、佐々木ロベルト泉の成長もあり、スタメンを譲ることが多くなった。もともと「チームのために役に立ちたい」という思いが人一倍強い加藤は、控えに回れば、限られた出場時間の中で何ができるかを考える。どのポジションで出ても貢献できるよう、場面ごとに有効なポジショニングがどこかを探るのに必死で、本来持っているシュートのうまさは最近まで、影をひそめていた。
2年前の”リベンジ”だ。ブラサカ日本代表・加藤が先発奪取をめざして取り組んだ「カウンセリング」
2年前の”リベンジ”だ。ブラサカ日本代表・加藤が先発奪取をめざして取り組んだ「カウンセリング」
加藤は休憩時に水を浴びながら中川英治コーチ(左)指示を受ける
 ただ、指をくわえていたわけではない。負傷後、日本代表のメンタルトレーナー、後藤史氏と頻繁に話し、恐怖心とどう付き合うかを「カウンセリング」してきた。後藤氏が解説する。

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