「チームとしては大会が全部あるかわからないですけど、三冠を目指していて、個人としては『試合結果の公式サイトを見たら大澤朋也の名前しかないや』みたいな。得点者の所に『大澤朋也、大澤朋也、大澤朋也』と書いてあって、『またアイツかよ』『また決めてるよ』と言われるくらい、今年はどんなに悪くても結果は残し続けられる選手になりたいです」。独特の表現だが、非常にわかりやすい。ゴールと言えば“大澤朋也”。何が何でも“大澤朋也”。彼のプレーを見ていると、そうなってしまう可能性もあながち否定できないから、末恐ろしい。

 大宮アルディージャU18の絶対的なストライカー。大澤朋也の野望はどこまでも果てしなく、未来へと広がっている。

■執筆者紹介:
土屋雅史
「(株)ジェイ・スポーツに勤務。群馬県立高崎高3年時にはインターハイで全国ベスト8に入り、大会優秀選手に選出。著書に「メッシはマラドーナを超えられるか」(亘崇詞氏との共著・中公新書ラクレ)。」
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