富山県サッカー協会、不正横領を報告「調査の結果1200万円を超える」

 富山県サッカー協会は5月28日、前事務局長が関与した不正横領額が「内部・外部においての調査の結果1200万円を超える」ことが明らかになったと公式サイトを通じて発表した。「多くのサッカーファミリー、関係者の皆様に大変ご迷惑、ご心配をおかけしました事、ならびに情報の先行で、皆様を混乱させてしまいました事をお詫び申し上げます」としている。

 地元紙の北日本新聞などによると県協会は昨年12月、事務局長を務めていた40代男性が不適切な会計処理を行っていたとして解雇処分としていた。

 県協会の発表によると、不正横領額の弁済は進行中。弁護士を通じて刑事告訴の手続きに入るところだという。その他の会計状況も複数年にわたって実施しており、6月末の社員総会で報告予定。今後は会計処理のチェック体制厳格化と再発防止制度の策定を行い、組織体制の見直しのため外部有識者を含めた委員会を設置するとしている。

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