突き刺さるメッシの重い言葉…バルサ残留宣言も、くすぶる“再燃”の火種

突き刺さるメッシの重い言葉…バルサ残留宣言も、くすぶる“再燃”の火種
残留を宣言したFWリオネル・メッシだが…
       

 バルセロナ残留を表明したFWリオネル・メッシだが、クラブとの関係が根本的に解決したわけではないようだ。スペイン『Goal.com』の独占インタビューの内容を同国『マルカ』が伝えている。

 フリーで退団できる条項の行使を求めたメッシに対し、クラブ側は契約解除金7億ユーロ(約880億円)が必要だと主張。メッシの父親で代理人を務めるホルヘ・メッシ氏とジョゼップ・マリア・バルトメウ会長らとの会談は平行線に終わり、法廷闘争の可能性も出ていたが、最終的に愛するクラブとの泥沼化を望まないメッシが折れる形となった。

 バルセロナのエースはインタビューで、退団の意思を明らかにするまでの経緯を語っている。

「僕はクラブ、特に会長には出て行きたいと言っていた。1年中、彼に言っていたんだ。そろそろ身を引く時だと思っていた。クラブにはもっと若い選手たち、新しい選手たちが必要だと考えていたし、いつもここでキャリアを終えたいと言っていたからすごく残念だったけど、バルセロナでの時間は終わったと思っていた」

 バルセロナはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝でバイエルンを相手に2-8と歴史的な惨敗を喫し、12年ぶりの無冠に終わった。一部ではこれが退団の意思を伝える決定打になったとみられていたが、メッシは否定している。

「もちろん、決めるのに苦労したよ。バイエルン戦の結果ではない。さまざまなことが原因だ。ここで(キャリアを)終えたいといつも言っていたし、ここにいたいといつも言っていた。バルセロナの伝説をタイトルレベルで拡大し続けるため、勝利へのプロジェクトとクラブでのタイトル獲得を望んでいた。そして真実は、長い間プロジェクトも何もなかったということだ。彼ら(クラブ首脳陣)は物事が進むにつれて穴を埋めるだけだった」

 残留を宣言した一方で、行き当たりばったりのフロントの姿勢を痛烈批判したメッシ。クラブとの現行契約は2021年6月までとなっている。今夏のエース流出は回避したバルセロナだが、“再燃”の火種はくすぶったままだ。
●ラ・リーガ2020-21特集

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2020年9月6日のサッカー記事

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