
[12.6 ラ・リーガ第12節 グラナダ3-3ウエスカ]
ウエスカのFW岡崎慎司が6日、敵地で行われたラ・リーガ第12節のグラナダ戦で待望の今季初ゴールを挙げた。
3試合連続ベンチスタートの岡崎は2-1の後半19分に途中出場。同37分、相手FKを防いだ後のカウンターからMFハビエル・オンティベロスがロングパスを送ると、相手がクリアし損ねたボールに岡崎が反応する。敵陣のセンターサークルを越えた辺りから右足で山なりのロングシュートを放ち、見事に無人のゴールに決めた。
岡崎は昨年9月に当時スペイン2部のウエスカに加入。リーグ戦37試合でチームトップの12ゴールを記録し、優勝と1部昇格に貢献した。昨季の初得点は、出場5試合目となった第8節ジローナ戦(○1-0)。今季は出場8試合目でのシーズン第1号弾となった。
ウエスカは岡崎のスペイン1部初ゴールで一時3-1としたが、終盤にまさかの連続失点。3-3の引き分けに終わり、今季初白星はお預けとなった。
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