
ブンデスリーガ1部の第16節が16日に行われた。日本代表MF遠藤航の所属するシュツットガルトはホームでボルシアMGと対戦し、2-2で引き分けた。1-2で後半アディショナルタイムに突入したが、6分に獲得したPKをFWサイラス・ワマンギトゥカが決めてドローに持ち込んだ。
遠藤は開幕から全試合先発出場。この試合もフル出場を果たし、これで16試合連続となった。
日本代表FW堂安律の所属するビーレフェルトは敵地でホッフェンハイムと対戦し、0-0で引き分けた。こちらも開幕から16試合連続で先発となった堂安は、2試合ぶりのフル出場を果たしている。
20日に行う第17節では、ビーレフェルトのホームでシュツットガルトと直接対決を行う。
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